■10/15(日) 長岡フレンドリーマッチ(長岡市営陸上競技場)

<第1試合>
長岡SSS 0−0 寺泊少年SC

 スポ少伝統の立ち上がりの悪さか、ボール支配率で大きく上回るも
 チャンスを活かせず、引き分けに終わる。


<第2試合>
長岡SSS 10−0 レオネス長岡

 2年生主体の相手チームを終始圧倒し完勝。


<第3試合>
長岡SSS 2−1 エスプリ長岡

 先制されるも、見事逆転。JAカップの借りを返す。


<第4試合>
長岡SSS 0−1 三島JFC

 互角の展開が続いたが、最後、相手エースストライカーの粘りのドリブルに
 DF陣が競り負け、ゴールを決められたところで試合終了のホイッスル。


<第5試合>
長岡SSS 2−1 長岡JYFC

 先制を許すも、安定した試合運びを見せ逆転に成功。


<第6試合>
長岡SSS 0−2 越路JFC

 2試合間隔が空いた間、「大なわとび大会」が盛り上がりすぎて、
 全員が体力を消耗(見ていたコーチ陣・親も楽しかったので許す)。
 これまでの5試合と比べ明らかにキレが悪く、いいとこなしだった。


<第7試合>
長岡SSS 2−0 長岡JYFC

 気を取り直して、最終戦のフレンドリーマッチ。1度勝っている余裕からか、
 危なげなく勝利。

>> 結果:4勝2敗1分け

 

 

 

  

<全体を通した感想>
 皆それぞれに個々のレベルは確実に上がっている。そしてチームとしても
 他のチームより「ダンゴサッカーからの脱皮」が強く感じられた。
 サイドをドリブルで駆け上がる姿、スペースを見つけたサイドチェンジ等、
 随所にいいところが見えた。感心、感心。
 1・2年生も全く物怖じせず、今後が大いに期待できる。

 個人的には田尻の成長ぶりが目を見張った。足元が強くなったね、マー君。
 お父さん・弟と一緒にパス練している姿を、オジさんはちゃんと見ていたよ。

                              (記:岩下)